育毛剤の成分「塩酸ピリドキシン」って何?


育毛剤の成分表を見ると塩酸ピリドキシンとある場合があります。
塩酸ピリドキシンと言うと塩酸と言う文字が気になりますが、ビタミンB6活性を持つ成分です。

この塩酸ピリドキシンはヘモグロビンの産生や赤血球の形成を促進させ、血流促進作用があることから貧血用の薬にもよく配合されています。
栄養ドリンクにもよく使われているので、安心な成分と言えます。

薄毛の原因ですが、薄毛は頭皮の血流が悪くなり、毛母細胞に栄養が足りなくなることでも起こります。
そんなときでも血流促進作用のある塩酸ピリドキシンを頭皮に浸透させれば、毛母細胞に栄養が届いて育毛に繋がるのが魅力です。
さらに頭皮の環境を改善する作用まであります。

また、頭皮に炎症が起こると抜け毛に繋がりやすくなりますが、塩酸ピリドキシンはそんな炎症も抑えてくれる働きがあります。
水溶性ビタミンであることから過剰摂取しても体内に蓄積されず速やかに体外へ排出されるので安全です。
副作用が出る恐れは少ないですが、育毛剤の用量や用法は守られた方が良いですね。